東京神田で痛くない歯医者さんとしてやっている理由
こんにちは。
週末体調を崩してしまい、セミナーに参加できずに悔しがっている神田中央通りいけむら歯科の池村です。
サプリメントを飲んでいますが、いまだ栄養が整っておりません。
身体が整うのに最低でも2年はかかるそうで、「マイナス2歳からの栄養療法」と称して妊娠可能な女性にお話させて頂いております。
まぁ、それはそうとして。
「歯医者さんは痛いもの」というイメージが定着しているのですが、今日のタイトル「痛くない歯医者さん」です。
神田中央通りいけむら歯科では、痛くない治療をしております。
「え?歯医者さんって痛いもんじゃないんですか?」と思うかもしれませんが、きちんとした治療をしていれば、痛くない治療は可能なんです。
歯医者といったら、「きーーん!!!」というドリルの音が聞こえてきて、いるだけでストレスになってしまう…という方も多いかと思います。
当院は、ドリルの音はほぼしません。
では、なぜ痛くない治療ができているのか?
東京の神田で痛くない歯医者として、治療をしている理由をお伝えします。
痛くない歯医者さんとは?
神田中央通りいけむら歯科の治療の特徴は、なんといっても「痛くない治療」をしているところ。
これはどういうことかと言いますと、患者さんが治療によって感じる痛みをできる限りなくす『患者さんの体だけでなく、心にもやさしい治療』をしているのです。
治療中の痛み対策はもちろん、当院のモットーでもある「栄養療法(オーソモレキュラー療法)」という観点から、歯を削ることは最悪の場合を除き、ありません。
できるだけ健康な歯は、残していく方針でやっております。
ですので、歯医者って痛いし怖い…というでも、安心して治療を受けていただけるようにしております。
では、当院が痛くない歯医者さんとしてやっている理由を1つずつお伝えしていきましょう。
痛くない歯医者さん①エアフロー
まず痛くない歯医者さんの理由の1つ目。「歯石取り」の話をしますね。
この「痛くない」というの、けっこう大事なんですよね。
なぜなら、どこも傷つけていないから痛くないんです。
日本の定番の歯石を取る方法だと…
日本でよく行われている「SRP」という歯肉の下に溜まっている歯石を取る方法があります。
こういうのですね。
実はSRPって、刃物を歯と歯肉の間に突っ込んで見えない状態でガリガリしています。
なので、歯石をうまいこと取れれば良いですが、歯根や歯肉をえぐってしまうという事が多発します。
すると当然痛みが出ますし、後で冷たいものがしみたり、場合によってはえぐられたところから、むし歯になってしまう事もあります。
あなたは、
- ・「歯周病の治療」
- ・「歯石は取ったほうが良い」
と歯医者さんに言われて、歯肉に麻酔をされ、ガリガリゴリゴリされて、ゆすぐと血がドバーッ…
術後は、歯や歯肉がしみしみ、しくしくと痛く歯肉もなんだかブヨブヨとなった経験がありませんか?
実はもうヨーロッパの歯周病治療では刃物は、ほぼ使用されていません。
日本は戦後に作られた保険診療という枠組みの中に、歯周病の治療はこの「刃物でゴリゴリ」をすることがルールになっています。
「ルールだから」と淡々と「刃物でゴリゴリ」をする先生。
今のグローバルスタンダードを知らずに、歯周病治療は「刃物でゴリゴリ」するものだといまだに思って、それを実行する先生、様々です。
神田中央通りいけむら歯科では、グローバルスタンダードの治療を行うので、歯や歯肉を傷つけません。
だから、痛みが出ないのです。
痛くない歯石取りの理由
では、当院では、どのように歯石を取っているのか?
「超音波スケーラー」という器具で、水でジャバジャバ洗い流しながら歯石を超音波で砕きます。
さらに!当院の超音波スケーラーは最新で、歯石を砕き終えるとセンサーが感知して、超音波の振動がゆるやかになります。
また、この超音波スケーラーを使いこなす当院の優秀な歯科衛生士の存在もかかせません。
もちろん当院の歯科衛生士は、技術もしっかりあります。
どんなに良い道具を使用しても術者が不勉強だと治療の効果が上がりませんし、患者さんに痛みを与えることとなります。
当院の歯石取りを体験なさった方は、
- ・「こんなに痛くなかったの初めて」
・「緊張せず安心して眠ってしまった・いびきをかいてしまった」
・「(以前の歯石取りが痛すぎて)歯石取りが恐ろしくてしかたがなかったが、全く平気だった」
などの口コミや感想をいただき、とてもご好評いただいております。
身体にダメージを負わないストレスフリーな当院の歯石取り。
これが痛くない歯医者さんの理由の1つ目です。
痛くない歯医者さん②削らない治療
痛くない歯医者さんの理由2つ目は、「歯を削らない治療」です。
むし歯といえば、「きーーーん!!!!」というストレスフルなドリルの音をイメージされる方も多いのではないでしょうか?
じゃぶじゃぶ水が出て溺れそう…
突き刺すような痛み…
むし歯の痛みを回避するための麻酔の注射がこれまた涙ぐんでしまうほど痛い…
そうです。このイメージが歯医者さんを怖くて辛い、なるべく行きたくない場所にしているのです。
当院は、その逆をしておりますので、痛くもないし、削りもしない歯医者なんです。
銀魂でもこんな回が(笑
私は『銀魂』という週刊少年ジャンプで連載しているマンガが大好きなのですが(笑
「いくつになっても歯医者はいや」だったかな?そんなタイトルの回がありました。
あの歯医者の回なんてまさに上記のイメージのまんまでしたね。
アニメでその「いくつになっても歯医者はいや」の回をみているときの私の心の声をきいて下さいよ。
銀魂風にいきますよ?
池村の心の声===========
「ちょっとー!!!なに言ってるの?なにしてくれちゃってんのーーー?これ、子供がみたら、歯医者さんが怖いところって印象付けちゃうよ!?イマドキの歯医者さんこんな怖い感じのところないから!
こんな感じの歯医者さんは、絶滅危惧種だからね!少なくとも神田中央通りいけむら歯科はこんなじゃないから!
本当、全然違うからーーーー!!!!!
だいたい、戦闘妖精シャザーンじゃない方の中山さんが当院のマンガのPMTCの機械とちょっと似てるからーーーー!!!!!」
池村の心の声===========
勢いが余り過ぎましたね(笑)
さて、話が長くなりましたが、当院のむし歯治療では、あまりドリルを使いません。
最新のあまり削らなくても良い方法を取り揃えております。
具体的に言いますと、
- ・ドッグスベストセメント
- ・歯面コーティング剤
の2つの治療法をしており、削らない治療が可能なんです。
歯を削らない治療については、詳しくはこちらのページに記載しております。
あまり削らないということは、歯にも身体にもハートにも優しい、あなたの人生をより良くする治療です。
歯医者さんが怖い方こそ、どうぞ下記お問い合わせから神田中央通りいけむら歯科にご相談下さいね。銀さんもトシも私が治療してあげたいわー(笑