いけむら歯科がメディアに載りました!11/13発売の『週刊現代』です。
こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。
2017年11月13日発売の『週刊現代』、「歯は絶対に削るな」という特集で池村も取材を受けさせていただきました。
記事はドックベストセメントをアメリカから日本に持ち込んだ小峰先生がメインでしたが、池村も取材を受けまして、ほんのり名前が載っております。
こちらですね。
ぜひご確認下さい!
神田中央通りいけむら歯科がメディアに載りました
今週は週刊新潮も「デンタルドック」特集だそうです。
当院もデンタルドック、実施しておりますのでどうぞご利用ください。
受けられた方の感想も当院の「患者さんの声」に載っておりますのでぜひご覧ください。
こうして週刊誌に取り上げられるくらい国民に歯科に対して興味を持って頂けるのは嬉しいことです(11/8いい歯の日だけでないことを祈ります)。
こちらが記事の一部です。
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患者さんとの会話の中で
先日、長野県からわざわざ通院して下さる患者さんとお話をしている時に
- ・中高年は皆歯を大切にしたいと思っている
- ・でも大切にする方法がわからない
- ・ご近所の歯医者さんに行っても「悪くなったら治療しましょう」としか言ってもらえない
- ・治療に至らない方法を聞きたいのに・・・
治療すればするほど悪くなっていくから絶望を感じていて、でもどうしたら良いかわからない
とご意見頂きました。
そうですねー・・・。
「歯を削る」治療が自分の仕事!
とかたくなに思い込んでいる歯科医師はまだまだ多いですよね。
「予防歯科」を名乗っていても、定期的に患者さんに来院を促して口腔内をクリーニングするだけのところも多いですからね。
当院の患者さんには必ずお話するのですが、物事というのは原因があって結果がありますからね。
「歯に穴があいて」「治療が必要になってしまった」という結果に対して、治療を施しても原因は無くなっていませんからね。
根本的な治療にはなっていないということです。
その悪くなってしまった「原因」を探すのがデンタルドックですよ。
原因を除去しないと、せっかく治療しても別の歯に穴があく環境が口の中にあるということですから、安心していられません。
ぜひ、今悪い方も悪くないと思っている方も、その部分を理解していただいて、ご自分のリスクを確認なさって下さいね。