殺菌水とうちの猫の話。[無痛治療・削らない・予防歯科・栄養療法実践クリニックの神田中央通りいけむら歯科 神田駅・新日本橋駅]
皆様こんにちは。神田中央通りいけむら歯科の池村です。
本日、神田中央通りいけむら歯科で扱っているホームケアに最適なタンパク分解型殺菌水POICウォーターを値下げいたしました。
4月以降消費税増税で諸々のお値段が上がるのと、毎日使うものなのでお求めやすい方が良いかなと思い、ボトルありは2500円、なしは2000円(税抜き)とします。
この殺菌水、お口の中のタンパク汚れを分解し殺菌してくれる優れものなのですが、私は口腔ケアだけでなく、うちの猫を拭くのに使用しています。
うちの猫は拾ってきた猫なのですが、拾ったときにすでに猫エイズというウイルスに感染していました。
猫エイズは口内炎も引き起こします。
いつも口の中はただれていて口臭があります。
猫は自分の毛をなめてととのえるのですが、この猫は膿が混ざった唾液で毛づくろいをするのでなめたところがガビガビしてしまいます。
毛の色も本来白い毛が茶色く汚くなってしまいます。
さらに膿混じりの唾液でなめた結果、皮膚がかゆくなってしまうようでまたなめて、毛をむしり始めてしまうのです(ちなみに昨年亡くなってしまった拾い猫も猫エイズで口内炎がひどい状態で腕の白い毛をなめるので腕が茶色くなっていました)。
そこでこの殺菌水を含ませたウエットシートで猫を拭くわけです。
ガビガビになった毛をぬぐうとウエットシートがどんどん茶色くなります。
ガビガビがだんだん取れてきます。
ただの水ではこうはいきません。
猫はお風呂に頻繁に入れる生き物ではありませんのでこの殺菌水で対応しているわけですね。
また最近は生まれた乳児の哺乳瓶を消毒するのにも利用しています。
使えば実感の優れものです。
ちなみに神田中央通りいけむら歯科では歯科用ユニット、治療台のお水もこの殺菌水を利用しているので安心安全です。
ぜひお試し下さい。