加藤晴彦君がやさぐれていた・・・ [無痛治療・削らない・予防歯科・栄養療法実践クリニックの神田中央通りいけむら歯科 神田駅・新日本橋駅]
皆様、こんにちは。
神田中央通りいけむら歯科の院長、池村です。
今日は
「結婚できない男たち」
かなんか、そんなタイトルのテレビをうっかり見てしまいました。
女性にきびしい俳優さんが
“こういう女性はいやだ!”
と主張していたのですが、
加藤晴彦君の嫌いな女性の行為がおもしろ過ぎたのでご紹介。
車のドアをバーンと閉める・ごちそうした後ごちそうさまも言わない財布も出さない
これらの行為は一般的によく言われているようなので理解できます。
その後でしたね。
歯ブラシがすぐひらく人が嫌だと。
「どれだけ強い力で歯みがきしてるんだ!?歯ぐきなくなっちゃうよ。血みどろの歯ぐきでチューなんてできない!!!」
と力説していました。
私はといえば”歯ブラシがすぐひらく人”で笑ってしまいました。
歯みがきの際の力の込め方を”ブラッシング圧”といいます。
今回の加藤晴彦君が嫌いな事案は”ブラッシング圧が強すぎる”ということですね。
“ブラッシング圧”が強いと確かに歯肉を傷つけますし、歯と歯の間の細かいところにもブラシの毛先が入りません。
歯みがきはなかなか難しいので歯医者さんできちんと確認してない方はだいたい”ブラッシング圧”が強いです。
私の患者さんにも”ブラッシング圧”が強すぎて驚いた猫のしっぽみたいにしてしまう方がいらっしゃるので思い出していました。
テレビをみながら、あの方の”ブラッシング圧”を適切にするにはどうしたら良いだろう・・・と、考えてしまいました。
皆さんもどうぞご自分の歯ブラシを見てみて下さいね。
ぼさぼさになっていませんか?
しかし・・・
動物奇想天外の時は加藤晴彦君さわやかで好きだったんだけど・・・久しぶりに見た彼はなんだかやさぐれてましたね。
彼になにがあったんだ・・・。
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