当院の特徴③自分の歯を残したい！歯を抜かない治療

自分の歯を残すために歯を抜かない治療を行っています。

このような方におすすめです

虫歯がひどくなってしまって歯を抜かないといけなくなった
インプラントの前に自分の歯が残せるかを知りたい

歯を抜かない治療クラウンレングスOPEとは？

虫歯が進行してしまい、歯に穴が空いただけでなく歯ぐきの中の歯までも溶けてしまうことがあります。よくある治療ではその歯を抜いてしまったり歯肉の中にむりやり銀やプラスティックなど人工物を入れ込んだりしてとりあえずその歯が使えるようにします。しかし歯肉の中に歯と人工物のつなぎ目を設定すると、数年後むし歯を再発させる率が高くなります。
その場合「クラウンレングスOPE」という治療をすれば、健康な歯の部分を歯ぐきの上に出すことが出来るので、再発のリスクを下げて歯を抜く事なく残すことが可能な場合もあります。
※症状の進行度合いによっては、歯を抜くしかないことがありますので、しっかりした診査が必要です。

なぜ痛くない治療なの？

なぜ歯の治療の際に、痛みが伴わないのかと言いますと、麻酔をする際に、まずは表面麻酔をしてから効くまでじっくり待ち、麻酔の注射をするからです。
その注射も極細の針を使用するので、痛みがありません。麻酔の注射後もじっくりと効くまで待ち、治療を始めさせていただきます。
何より、当院では削らない治療がメインなので、麻酔も必要ではない場合が多いです。
歯石除去も超音波を使った「超音波スケーラー」という歯と歯茎を傷つけない器具を使用しております。その中でも１番痛みも少なく、いい物を使用しております。
そして、しっかりとテクニックを身につけているドクターまたは、歯科衛生士がカウンセリングをじっくりとさせていただきながら、患者さんに納得のいく治療をさせていただいております。

神田中央通りいけむら歯科の歯を抜かない治療は？

当院では、出来る限り自分自身の歯を活かす治療を提案させて頂いております。
もちろん、虫歯の進行度合いによっては、どうしても歯を抜かないといけないという場合がありますが、患者さん自身のご希望を伺いながら出来る限り、患者様自身の歯を残す治療をしていきます。クラウンレングスOPEは、歯ぐきから歯を出すために歯ぐき部分にメスを入れるのです。
通常オペの翌日からはさほど痛みはありません。