大人の矯正
むし歯・歯周病のリスクを下げるマウスピース矯正についてご説明します
歯並びを改善しておくと将来の
むし歯・歯周病のリスクを下げることができます。
このようなお悩みも、
歯並びをきれいにすることで解決します
- 前歯一本だけ引っ込んでいて磨きにくいので、このままではむし歯になりそうな(または何度かむし歯を繰り返している)方
- 歯並びが悪くて歯ブラシが難しく、時間がかかってしまう方
- 歯並びが悪く、いつも同じ場所のはぐきが腫れてしまう方
- 赤く染めるといつも同じ場所が染まり、衛生士に指摘を受けてしまう方
- 一本だけ引っ込んでいる歯に茶渋が付きやすくて見た目が不衛生でお困りの方
- 歯並びが悪いので、歯の先端のとがったところが唇に当たり口内炎がしょっちゅうできて痛くてお困りの方
- 八重歯があるので、笑うと唇が引っかかってもとに戻らないので思い切り笑えない方
歯が重なっていると不衛生になりがちです。
むし歯も発生しやすく、プラスティックを詰め治す治療は普通の歯並びの方よりも多いと感じています。
また、歯が一本だけ引っ込んでいると歯みがきがしにくくむし歯や歯周病が進行しやす口なります。
50歳をすぎていて不定期な歯石取り程度のケアしかしたことがない方を拝見すると、院長の池村の経験ではほぼ100%歯周病が進行しています。
歯並びをなおしてあげることで、むし歯のリスクも歯周病のリスクも下げることが可能です。
問題を放置すると、歯を悪くしたくない思いとは裏腹に
トラブルが起きやすくなります。
歯並びが悪いと、毎日の歯磨きに時間がかかってしまいます。
時間をかけたとしても磨き残しが多く、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。
矯正って子供の時にするものではないの?
当院でマウスピース矯正を受けている方は40~50代が最も多いです。
老後への備えで70代の方もきれいな歯並びに治しています。
歯並びが悪いときれいな歯並びの方よりもより細かいケアが必要になってきます。
手先の器用さが必要な時もあります。
老年期に入り、今よりも細かい作業をできなくなってしまった場合、今まで丁寧に歯ブラシ歯間ブラシをして守っていた歯が急に悪くなってしまうこともあります。
また、歯並びがキレイになると、歯ブラシ歯間ブラシがしやすくなるだけでなくもちろん見た目もキレイになります。
早く矯正を始めた方がキレイな歯並びで生きる時間が長くなります。
ワイヤーを付けたくない方もキレイな歯並びにできます
矯正と言っても、一般的にイメージされるワイヤー矯正ではなくマウスピースを使います
- 着脱式なので歯磨きはいつも通りです(ワイヤー矯正は歯磨きの難易度が上がります)
- 透明なマウスピースをはめて歯を動かしていくので「矯正している」と気づかれません
- ワイヤー矯正よりも痛みを感じにくいです
- 前歯だけなら最短3か月
マウスピース矯正は、他院様では最初だけ歯科医師が相談し、検査や毎月の治療をスタッフにさせるという話を頻繁に聞きますが、当院は治療開始時だけでなく、毎回必ず歯科医師が拝見いたします。
当院は予防歯科です
歯みがきが上手にできるかできないかは重要です。
歯並びが悪いと、毎日ていねいに時間をかけて歯ブラシ歯間ブラシポイントブラシなど小道具を駆使して歯磨きして頂く必要があります。
風邪をひいて寝込んでしまったり、酔っぱらって帰ってきてすぐに布団に倒れこんでしまったり、人生には不測の事態が起こります。
そんな中、いつもどおりの丁寧な歯ブラシができない日もあるでしょう。
また、年齢を重ねて、今までできていた細かい丁寧なケアが、手が細かく動かせなくなった結果できなくなってしまい、そこから「むし歯が多発・歯周病が悪化」という未来もありえます。
実は、当院の40代後半以上の患者さんたちは、歯並びの悪い部分は他の部分に比べて、歯周病がほぼ100%進行しています。
歯周ポケットと呼ばれる病的な部分(歯肉の潰瘍)の面積が歯並びの良い方に比べて多いのです。
そこで、「本格的な矯正をするほどでもないけれどもここは磨きにくいなあ…」という歯並びは先に治しておくのをお勧めしています。
早くきれいな歯並びにすると、残りの人生の歯並びがきれいなので矯正の費用の費用対効果が高いです。
歯並びが悪いと歯ブラシが届きにくい
歯並びを整えるとむし歯発生率が大幅ダウン
歯磨きが上手になればむし歯発生率も歯磨きにかける時間も大幅ダウンします。
見た目ももちろんきれいになります。
どんなレベルまでマウスピース矯正で治るのか、知りたい場合は本格的な検査が必要ですが、まずはお気軽にご相談ください。
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栄養療法、歯を削らないスペシャリストの院長池村があなたの歯を丁寧に守ります。
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