こんにちは。
神田中央通りいけむら歯科の池村です。
今回は、プラスチックの詰め物をした歯の治療についてのお話です。
たまに見るのが、大臼歯(奥歯)にプラスチックが詰まっている歯。
実はこれ、結構な頻度で二次齲蝕(プラスチック詰めたところと、歯の間から虫歯になってしまうこと)になっています。
そこで今回は、プラスチックの詰め物をした歯が、再度、虫歯になってしまうのかの理由と対策をお伝えしていきますので、参考にしていただければ幸いです。
■ 当院における新型コロナウイルス(武漢肺炎)対策 ■
・すべての治療の水が20ppmの次亜塩素酸水です。
・1時間おきにドアノブや、ロッカーの鍵を次亜塩素酸水を含ませたワッテで清拭しています。
・来院時に500ppmの次亜塩素酸水で手指消毒をして頂いています。
・個室診療、1時間にお一人程度のアポイント状況なのでクラスター感染は起こり得ない状況です。
・院内に50ppmの次亜塩素酸水を噴霧しております。
・患者さんに治療前に500ppmの次亜塩素酸水でうがいをして頂いております。
・待合室にて患者さんが濃厚接触しないように余裕をもったアポイントで待合室に人数が溜まらないように対応しております。
・1時間おきに院内換気しております。
