よくある質問
患者さんからのご質問に院長池村が回答します
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子供の顎の骨を大きくして歯並びを良くする矯正は、
いくつまででしょうか？A. 基本的に、上顎骨の成長は10歳で9割完成します。育成の治療は2年程度みて頂きたいので6～8歳くらいが目安です。しかし、14歳でもこの治療法がうまくいったケースもあるようです。
お子さんの発育具合にもよると思いますので一度ご相談下さい。 -
マウスピース矯正はどういう流れで治療になりますか？
A. 検査をして、軽度なのか重度なのかを調べてから治療期間や費用のご案内になります。まずはご相談下さい。
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私の歯はすでにボロボロですが予防ってできますか？
もう遅いでしょうか？A. すでに色々治療されてボロボロになってしまったとお感じなのですね。大丈夫です。
まずは悪くなってきた原因を取り除きましょう。
そして、落ち着いて、各々の歯に治療が必要か否か判断します。治療が必要なのであれば治療中のリスクはどんな感じなのか、どの歯から着手するか。それとも悪いのを承知でその歯の寿命尽き果てるまでかばいながら過ごし、いよいよダメになった時に治療に着手するのか…。メリットデメリット、起こりえる事象などお話して、一緒に方針を決めていきましょう。
悩んでいるうちに症状は進行してしまうので、ボロボロだとご自覚のある方ほど早めにご相談下さい。
今日が一番軽症ですよ。 -
毎日歯磨きをしているんですけど、
それでむし歯や歯周病の予防はできますか？A. ある程度はできます。ただ、正しい磨き方で続けていても、どうしても磨き残しはでてきてしまいます。
そうなると、むし歯や歯周病になる可能性は残ります。
ですので、当院では、定期的に健診を受けて頂き、むし歯や歯周病にならない状態を作ることをおすすめしております。予防歯科は思い立ったが吉日です。
歯についてお悩みがある方ほど、ぜひご相談下さい。 -
治療は痛くないですか？
A. できるだけ痛くないように配慮させて頂きます。
具体的には、麻酔の時には表面麻酔や極細の注射針を使用するなど、最小限の痛みに抑えられるよう様々な取り組みを行っております。 -
歯の色が気になりますが何か良い治療法はありますか？
A. 当院では、むし歯や歯周病の治療の他に、歯を白くする治療も行っております。
歯を白くするにはいくつか方法があり、歯そのものを白く漂白するホワイトニングと、歯を削り、白く美しい素材を取り付ける審美歯科治療があります。
当院のホワイトニングは、歯と歯肉に与える負担をなるべく軽減した手法で行います。
お一人おひとり患者さんに合ったメニューをご提案させて頂きます。
ご自身の歯の場合、詰め物がされている場合、被せ物がされている場合など患者さんの状態により治療法が変わってきます。まずはご相談下さい。 -
神田中央通りいけむら歯科の栄養療法とは何ですか？
A. 栄養療法とは、「オーソモレキュラー療法」分子整合目提案したり医療用サプリメントをお勧めしたり、適切な医科をご紹介したりしています。
定期的に歯の清掃だけしていてもむし歯や歯周病が良くならない場合は栄養療法のアプローチが必須です。
当院ではスタッフ全員、栄養療法の資格を取得(または取得に向けて勉強中)しているので、歯科から始まる全身疾患の芽を見逃しません。
むし歯が頻発する・歯肉出血が収まらない方はご相談下さい。 -
インプラント治療は何歳でも受けられるんでしょうか？
A. 骨の成長がストップしてからでないと受けられません。
18歳以上であればOKです。
年配の方の場合でも、健康の状態に問題がなければインプラント治療はできます。 -
神田中央通りいけむら歯科のけずらない治療とは何ですか？
A. 当院は「歯を削る量を最小限にして、自分の歯をできるだけ残す」という治療方針です。
今までのむし歯治療は、むし歯が拡大することを防ぐために、患部周囲の健康な部分まで削り取り、金属の詰め物などに置き換える方法が主流でした。
さらに、むし歯が神経の近くにまで達して痛みが生じている場合は、神経も除去していました。
しかし当院では、C0,C1,軽度なC2程度であればあえて削らずに維持管理しますし、治療が必要だと判断したむし歯には削らずに溶けてしまった歯を固めるドックベストセメントを使用して削られて歯が目減りする量を極力減らそうと心がけています。
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