栄養療法

オーソモレキュラー療法(Orthomolecular medicine)
患者さんの健康を第⼀に考えた栄養療法
資格取得スタッフが具体的な方法をお伝えします

当院の栄養療法について

笑顔の院長

西洋医学のお薬で対症療法で原因をごまかすのではなく、そもそも病気にならない身体を作っていこうという考えの元、普段の食事や体内に入れる物などから健康を意識した生活を行うものです。
体調不良の原因も食生活に大きな問題がある事が多く、体調不良を起こしてしまう食事を続けていくと、歯科領域においては虫歯や歯周病を誘発してしまいます。
身体が元気になる食事をすることで虫歯菌や歯周病菌を少なくし、口腔内の環境が良くなり、体調も同じように良くなっていきます。

このような方にオススメ致します

  • 定期健診に通い、歯みがきも頑張っているのにむし歯になってしまう…
  • 歯が弱いからむし歯は仕方ないと言われてしまった…
  • 糖尿病・高血圧などの慢性疾患で内科にかかっている…
  • 歯磨きを一生懸命しているのに歯肉の腫れが取れず、よく血が出てしまう…
  • 現在、妊娠・授乳中…
  • 現在不妊治療中…
  • 特に悪いところはないが、集中力が続かない、だるさや眠気など不定愁訴がある…

こちらに1つでも当てはまる方は、栄養療法で悩みが解決できるかもしれません。

当院の栄養療法の特徴

神田中央通いけむら歯科の栄養療法については、院⻑の池村も体験し、⾝をもって体調がよくなるものだと感じました。
そして、患者さんを拝見している中で、むし歯・歯周病など歯や歯ぐきのトラブルを頻発させる方には共通点があることに気づきました。
そのトラブルの元は生活の中に潜んでいます。普段なにげなくしていることや口に入れているものでむし歯・歯周病・歯ぎしり食いしばりは起きています。トラブルの元を探り、生活から変えて再発を防ぐためにも重要なのが栄養療法です。
栄養療法を実践すると体の免疫機能を高めて、むし歯ができにくく、かみしめや歯ぎしり食いしばりにより歯を噛み砕く機会を減らし、歯周病や他の病気にかかりにくい体質になります。

患者さんと院長の面談
患者さんとスタッフの面談

院長の池村だけではなく、まだ全国にも数少ない栄養療法の資格を取得したスタッフが具体的な方法をお伝えしていきます。
基本的に当院のスタッフは栄養療法の資格を取得済み、または取る前提で勉強しています。
生活習慣の改善点を一緒に考え、普段のお食事の改善できる方法を提案し、必要であればサプリメント処方を行います。
全身は繋がっています。お口の状態が良くなると、全身の状態もついでに良くなっていることが多いです。
「歯ブラシ一生懸命やってるし定期検診もやっているのにむし歯頻発するよ~・歯肉出血が治らないよ~」という方は、歯ブラシや定期検診の内容をまず確認する必要がありますが、全身の状態を併せて確認し改善すると大きく改善するでしょう。

栄養療法の注意点

ここまで栄養療法についての良い部分について、説明してきましたが、栄養療法には2つの注意点があります。

注意点 1

効果が出るまでに時間がかかる

身体に無理をさせずに健康的に体質を改善してことや細胞が生まれ変わるのに時間がかかります。

注意点 2

料金体系が高い

保険適用ができないことやサプリメント代金もかかるので、料金は高くなります。
(毎月20,000円~)

医療用サプリメントだけ売ってもらえませんか?

よくこのような質問をされます。
結論から申し上げますと、当院の患者さんでない方にはお譲りできません。
医療用サプリメントは処方になります。
当院が患者さんのお口の中を拝見して、必要であると判断した結果おすすめしているものです。
初診でかかられてからご要望下さい。(池村)

CONTACTご予約・ご相談

栄養療法、歯を削らないスペシャリストの院長池村があなたの歯を丁寧に守ります。
まずはお気軽にご相談ください。

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